小学生のソロコンサート用レッスン

小学生のソロコンサート用レッスン
昨日は、小学生のレッスンをしていました。今月下旬に吹奏楽団のソロコンサートに出演される為、最終段階の仕上げに入ってきています。
私の母校、武蔵台小学校の後輩ちゃんで、すごく頑張っておりますので、応援しております♪
去年、小学4年生で、吹奏楽団に入団してアルトサックスを始めて以来、一年が経過し、5年生になってテナーサックスに代わりました。
普段は、吹奏楽団で仲間と一緒に吹いてますが、ソロとなると曲の色を全部1人で担う事になりますので、とても大変な事ですね。そして、やりがいもあります。
今年は、情熱大陸を演奏予定で、速さはインテンポで吹けるようになってきました。今回は、リズムをしっかり魅せる場所とメロディを情熱的に歌い込む場所は、何処なのかを整理してメリハリをつけました。ブレスの処理の仕方一つで、高まったテンションが落ちてしまうから、1フレーズは、ノンブレスを目指そうと、最後まで、まだまだやる事がありました。レッスン中は、コンサート用に立ち姿勢で演奏すると、楽器が重くて、吹きやすい場所がずれて来てしまうのも課題でした。しかし、装飾音符にも挑戦し、曲想に近づけたい思いが溢れていました。
早速、お母様から進捗メールを頂きましたので、紹介します(^^)
Yasuko先生

レッスンありがとうございました!
学校ではなかなかまとまった時間をとってどなたか先生にみていただくという機会がなく、しっかりと取り組めたこと、感謝しております!

レッスンの後、母の繋がりで息子も混ぜていただいている地域の社会人バンド(ジャズ?のビッグバンドです)の練習に行き、そこの大人たちに「吹いてみて~」と言われ、軽く披露する場があったのですが、先生に見ていただいた後だったからか、物怖じせずにそこそこ吹けていました。ありがとうございます。

いろいろな人に聴いてもらうのも、練習になりますね。

あと2週間、カッコいい情熱大陸を作り上げましょう!
 
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