シルバースタインのサックスワイヤーリガチャーを使用して 

シルバースタインのサックスワイヤーリガチャーを使用して 
今回は、シルバースタイン社のワイヤーリガチャーを3ヶ月使用してみて、感想を説明して行きます。
3月のリガチャーを見直してみての続きになります。
あれから、ヒモ系リガチャーやヘアゴムでのストレスがない吹き心地に驚き、生徒さん全員にヘアゴム試奏会を開催しました♪
すごいっ!と自分でヘアゴムを買い、リガチャーとして使用する生徒さんも現れ、私と同じく吹奏感に感動してくれました。
30分間ですので、変わらない、よくわからない方もいらっしゃいました。
今回は、発音でリード選びに苦労されている生徒さんに、好評だったと感じました。
ヘアゴムリガチャーの私の感想は、ストレスのない吹奏感ですが、音の響きや厚みは取れてしまうと思いました。
そこで、シルバースタインのワイヤーリガチャーです。ヒモ系リガチャーのスムーズな吹奏感に、金属プレートで響きの増殖を実現させたリガチャーが出たワケです。
ヒモと言っても、特殊加工されたワイヤーです。
種類は、ワイヤーの巻回数とプレートの本数・メッキで沢山あります。
ワイヤーの内径で、クラリネットやアルトサックス、テナーサックス、またマウスピースのメーカーでも細かく分かれています。私も初めは、種類がありすぎて、わからなくなってしまいました。(>_<)
アルトサックスのマウスピースが、セルマー・ヤマハのワイヤー内径は、Altosax medium、サイズ8にします。
【試奏させて頂いて】
⭐︎クワトロ ワイヤー4回巻/プレート2本
ゴールド/シルバー
1番スムーズな吹奏感。音になるまでの反応の速さ良さがあり、鳴りやすいストライクゾーンが一気に広がり、息の通りやすさを実感出来ます。発音やリード選びに苦労されている方は、是非お試しください。
⭐︎クライオ4  ワイヤー5回巻/プレート4本
ゴールド/Bk
ワイヤー巻数が増えると、音の厚みが増した吹奏感が得られます。Bkは、音の輪郭がくっきりしていて、リズム重視の曲では、重宝しそう。
息の通りやすさから、音量が大きく吹けるようになったと思えるようになりますので、経験者におすすめ。
⭐︎ヘキサ  ワイヤー6回巻/プレート4本
ゴールド/ローズG
重量感ある吹き心地ですが、吹きやすさは維持されています。音と音のつながりやすさ、フラジオの出しやすさに気分も上がります。私は、ローズGを購入しました。温かみのある柔らかい音にうっとり♡
お値段は、びっくり。高ーいっ!
第5世代、第6世代の違いは、締めネジ部分のプレートがより厚くなっています。もちろん、第6世代の方が、安定感を感じました。
【3ヶ月間使用してみて】
ずっとBGのリガチャーを使用していましたが、ヘキサにお引越しです。新しいアクセサリーは、魔法の道具ではないので、道具と自分を慣らしていく期間をとります。
どのリードでも吹ける!リードを選ばない!など、夢のようなレビューを残している方もいて、期待大で、使用開始しました♪
吹き圧、抵抗感が、ぐっと抑えられて、スムーズに息が入る〜。私の場合は、本体の抵抗感が高いので、久しぶりにラッカー楽器を吹いたのでは?と錯覚してしまうほど変わりました。
ですが、今までの圧で吹いてしまうと、吹き上がってリードミスが起こる音が出ることもありました。
リードも何でも出てしまう。今まで選んでいたのは、一体何だったんだー!不思議。と葛藤。
結局、合うリードを見つけやすいBGと交互に使用していく日が続きました。
また、いろんな種類のリードを買込み、何でも出てしまう中から、私に合うものは?模索しながら、リガチャーの慣れて行きました。今は、バンドレン青箱に落ち着きました。
そして、今は。
①息の通りやすさ、スムーズな吹奏感を得られますので、大きな音量が楽に出せます。
②跳躍音でも音のつながりが滑らかになりました。
③音程をとれる幅が広くなり、とりやすくなりました。
④フラジオ音へのツボも当てやすく、中音域との音色のバランスも取りやすくなりました。
を感じながら、過ごしています。
生徒さんも、3名シルバースタインにお引越ししました♪興味のある方は、お試しください。